自分が自分の生命の主人でなきゃいけない

人間というものは、いかなる場合があっても。運命の主人公であらなきゃいけない。運命の主人公であろうとする場合には、まず第一番に自己が自己の生命の主人でなきゃいけない。主人が自分の支配下に置かなきゃならない生命を悲しい状態や失望した状態で表現したら、一体生命は何を頼りに生きる。支配権を放棄するようなことをしたら、生命は一体どうなる。悲鳴をあげたらば、心の状態が崩れてしまう。これは支配権を放棄したと同じことになりゃしないか。