心に合理的修練をさせる

 どんな場合にも、またどんなことにも安心立命で悠々と生活し、健康な肉体を有し、長寿の幸福を克ち得るために、自己統御が必要である。その前提として、本当の「我」というものを正しく信念し得る自覚意識を確立させるために、心に合理的修練を施して本来の境地に心を活かすように心がけねばならない。

 そして自己の本質がどんなものであるかがわかれば自己統御も完全となり、そしてさらに精神訓練の効果を積み重ねて立派な人になれる。