真我は不滅である

 真我に内在する力とはどんなものであるか。それは、絶対不可犯のものである。これに対し、肉体の有する力は相対的のものであり、火や水や大気などには敵することができない。

 しかしながら、真我は、全生命の本源的中枢で形象を有しない無形の一実在である。故に、火にも水にも一切の何ものにも決して犯されない絶対不可犯のものである。絶対的のものにはまた、絶対的の力のあるのは当然のことである。