理想の姿を心に描く

 人生に何か不足なところがあって、もっとそれを完全なものにしたいと思うことがあるんなら、いちばん手っ取り早く、それが自分のものになった姿を理想の上に描き出すことです。体が悪かったら、体の悪い状態をしょっちゅう考えないで、もう治った健康な状態を自分の理想の姿の上に描かなきゃ駄目だよ。運命またしかり。

 絵を画いたり、字を書いたりする時は、出来上がった姿を心に描くからできるんだね。出来上がった後の姿を心に描かないで書いてる字でも絵でも、見るに堪えないじゃないか。