真理に目覚める方法

 本来人間は、この世に生れ出た時から、たえず真理に接し、真理の中で生きている。真理の中にいながら、この真理をなかなか自覚できないのは、心の中に雑念妄念があるためである。ほんとうに心が清い状態であれば、真理はすぐに発見できる。

 安定打坐という特殊な方法を行うと、雑念妄念がたちどころに消え去っていく。そうすれば、たいした努力や、難行苦行などをしなくても、自然に心が真理と取り組んでいこうとするのである。